AIR CLEANER WITH OZONE GENERATOR FUNCTION
オゾンの除菌の仕組み
空気中に排出された不安定なオゾン(O₃)は、酸素原子(O)と酸素(O₂)に分解され、分解されたOが安定する為にウイルスや菌に付着し、菌やウイルスを酸化作用により分解し細胞を破壊する。残るのは酸素(O₂)のみとなり綺麗な除菌・消臭された空気だけが室内に残る仕組みとなっており、テーブルや器具などに付着した菌なども同様な手段で不活化する事により、耐性菌を残らない仕組みとなっております。
人がいても、安全な0.1ppm程度の低濃度オゾンエアを発生し緩やかに室内の除菌と消臭を行います。
0.1ppmのオゾン濃度により、新型コロナウイルス(COVID-19)の不活化も確認が取れております。
オゾン濃度0.1ppmは、森林などで観測できるオゾン濃度0.05〜0.1ppmと同じ位となり、日本産業衛生学会が発表している、人が居る空間(作業空間)での許容範囲とされている値。
無人環境下(退去時)などでは、最大発生量600mg/hのオゾン出力が可能
退去時など人が居ない時に高濃度で室内の隅々まで浮遊菌から付着菌を強力除菌・消臭を行います。
出勤時には、除菌・消臭された安全なクリーンな環境で業務を開始する事ができます。
すべての操作をリモコンで設定する事が可能です。
(財)日本食品分析センター
第86回日本感染症学会総会学術講演会座長推薦論文 独立行政法人国立病院機構仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター西村秀一氏による論文でも実証されているがイオン系機器に生活空間における環境表面の殺菌の実用的価値はないと言われております。
試験機関:財団法人北里環境化学センター
試験場所:(財)北里環境化学センター ウイルス部 ウイルス課
試験ウイルス:A型インフルエンザウイルス
試験資料:オゾンガス(濃度0.1ppm)
作用時間:オゾン曝露:0,1,2,3時間
品 番 | BT-180H |
電 圧 | AC100V 50/60Hz |
除染時 オゾン出力 | 600mg/h |
低濃度 オゾン出力 | 15mg/h |
UVランプ | 8w |
風 量・消費電力 | ターボ:99w・強:90w・中:85w・弱:78w |
タイマー | 1h・2h・4h・8h |
適応面積 | 最大100平米・約60畳・約30坪 |
電源コード長さ | 1.80m |
製品寸法 | W400 × D240 × H680mm |
質 量 | 10.5kg |
どの様な些細な事でもご遠慮なくお問い合わせください。
オゾン発生器の機能の事や、新型コロナウイルスに対しての効果・機器の使い方など。
お問い合わせ方法として様々な対応に応じます。ご都合のいい方法でご連絡ください。
・ メール / お電話 / チャット / オンライン(zoom) など
TEL:042-689-5487 受付時間 平日 9:00〜12:00 / 13:00〜17:30 (土曜・日曜・祝日除く)